★今月のポイント★
週に一時間は、自分自身との定例会議を持ちましょう!
会社勤めをしていた頃、毎週月曜日の午前中に所属部署の定例会議が行われていました。年度始めに掲げた目標を達成するために進捗状況を確認するのですが、明確な目標と行動計画を立てたからといって、必ずしも物事がうまく運ぶとは限りません。時には心が落ち込んで動けなくなり、苦しい時期もありました。そんなときに一人で抱え込まずにメンバー全員で助け合ったり、上司からのアドバイスをもらってみんなと一緒に前に進むために、週に一度は全員で話し合う時間を設けていたのです。「話し合う」という時間は貴重です。一人で動くと張り合いがなく、目標を見失いやすいのですが、誰かと共に動いているという想いが、人の行動を促進するのです。こうして「仕事のテーマ」について話し合う機会はありますが、皆さんは「自分のテーマ」について自分自身との定例会議をちゃんと持っていますか?例えば、「美しくて知的な女性になる」とか、「包容力のある父親・夫・上司になる」とか。自分自身のことになるとおろそかにしがちですが、このようなテーマは人の人生にとってとても大切なことです。コーチングを受けている人に成功者が多いのは、彼らは自分自身のテーマに真剣に取り組んでいるからなのです。コーチングは「自分自身との定例会議」のようなものです。自分自身の人生の目標を設定し、確実にその目標を達成するためにコーチと共に進捗状況を確認しながら、一歩一歩前に進んでいるのです。意思の強い人はコーチがいなくて自分ひとりで何でもできると言われますが、私たちのコーチングを受けている人は決して意思が弱いのではなく、むしろ意志が強く、ちゃんと自分を見つめている人たちです。自分の顔は鏡を見なければわかりません。また、自分の背中は自分では見えません。私たちコーチが鏡となり、その人のお顔や背中を映し出して、360度の視点で定例会議を行っているのです。皆さんも信頼のおける方と週に一時間は自分だけの時間をつくり、ご自分との「定例会議」を行ってくださいね。
※3月3日、4日にコーチングの体験コース「2006年度トライアル・コーチング」を開催。
詳細は098(884)0520(月〜金曜、9時〜18時)まで
|